僕が投資をする理由（自己紹介） - アラサーになるのがコワイ人間の日記

こんにちは、今日は遅ればせながら、自己紹介をしたいと思います

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現在23歳で、銀行で法人営業として毎日外回りしてます

銀行に入った理由は、仕事の中でいろんな業種の社長と話せるのが面白そうだったのが大きい。将来は自分で何か事業を始めたいと強く思ってた高校生のときからの夢だった、実際に入ってみて、いろんな会社の社長と会って、実際に一から会社を始めるのは自分の人生を大きく変える必要があるのを痛感した、とりあえず、今はいろいろ吸収する時期かなと生ぬるい気持ちで毎日働いている、

ちなみに銀行員はきっちりしているイメージがありそうだと思っていたが、みんなきっちりしすぎである、もう僕は全てが雑すぎるし、なんでもすぐ行動してしまうので、その点はこの会社に合ってないのかもしれない、むしろ社会人が向いていないかもしれない

学生時代はスポーツに全振りした

幼いころから体を動かすのが大好きで、小学校の時は学校で一番足が早かった、多分あの時が僕の人生の中で唯一ヒエラルキーのトップにいたときかもしれない、今となってはクソインキャ

小学校から大学までずっとテニスを続けて、実績としては最高で全国大会でベスト16、微妙かな、まあまあ頑張ったんやけどな

高校大学は体育会で主将を任せてもらった、まあ数十人規模だったが、いろんな人間に興味を持つようになった

なんでも自分でやってみたい性格

何にでもとりあえず手をつけてしまうのが悪いところである

最近は楽譜も読めないのにピアノの練習をしているし、なぜか週末は畑でじゃがいもを栽培している、別に意識が高いわけではないです、とりあえずやってみたいんどす

関西の国公立大学卒

高校で部活を引退してから勉強を始めたわけですが、僕は私立のあの楽しそうな雰囲気を見て、絶対に私立に行くと決めていた、同志社に行きたかった、それはもう、同志社に受かるために勉強を頑張っていた

がしかし、僕の家はとてつもなく貧乏で自分の家の家賃も払えず、ここ3年で4回引っ越したくらいの貧乏家庭ということを忘れていた

親に同志社行きたいって言ったら、2秒後には受験料払えると思ってんのか、働けといわれ、僕の夢見たキャンパスライフは幕を閉じた（自分でバイトしろって話）

でも、国公立やったら1個だけ受けてもいいという許しを得て、落ちたら浪人という恐怖の中めっちゃ勉強した、気がついたらセンター試験は学年トップの点数だった、正直これは我ながらすごいと思う、

で、大学もたまたま受かって大学生になった、やっぱり私立のパリピ達が輝いているようにしか見えなかったけど、パリピになれるように頑張った、

無理やった

投資を始めた理由

これは有名大学に行きたかった理由とほぼ同じで、人生の選択肢を狭めたくないというのが投資を始めた理由であります、正直、もう23歳だけど自分が5年後どうなってるか全く想像できない、でも確実に言えるのは、仮に5年後やりたいことが見つかったときにお金がないから無理とか、知識がないから無理とかいう理由で選択肢がなくなってしまうのだけは絶対に嫌

大学受験の時も、Fランやったら就職しにくいとかいう噂を聞いていたので、自分が就職するところくらい自分で選べるような学校に入っておきたいと思ってたから勉強をがむしゃらにがんばった、まあ結局一個受けたメガバンクは最終面接で落とされたけど、絶対株買ったらへんからなクソ、

あと、自分が経済学部だったこともあって、市場の動きとかはちょっと知る機会が多かった分、投資した方がいいんじゃないかというおもいがずっとあった、というのもある

最後に、これが一番大きな理由かもしれないけど、お金が好きだからっていうのが一番大きいね、抽象的だけど、ずっと貧乏な家で育ってきた分、金持ちになりたいという気持ちが少なからずあるんです、給料めっちゃ低いけど

大学の友達はお金持ちの子もやっぱり多くて、やっぱり親の力もあるなと少し思いつつ、（育ててくれた親には感謝してます、全然嫌いとかいう気持ちはない、感謝しかない）