引っ越しの見積もりは何ヶ月前にするのがベスト?引っ越しまで時間がない人へ!
引っ越しの見積もりは何ヶ月前にするのがベスト?引っ越しまで時間がない人へ!
就職や大学入学、突然の転勤など、急に引っ越すことになった皆さん、引っ越しの見積もりっていつ頃する必要があるか気になりませんか??
私自身も大学に入学する際、突然引っ越すこととなり、何から準備すれば良いのか分からず、焦り倒してあたふたしたのを思い出します。笑
皆さんも想像しているかと思われますが、引っ越しには多大な労力と費用が必要となります。
しかし、労力も費用も抑えられるものなら抑えたいですよね。
そこで、引っ越しの見積もりはどのくらい前にするのがベストなのか、
また、引っ越しまで時間がない!もうゆっくり考える時間がない!という方にも、見積もりの仕方や必要な金額などを紹介していきます。
今回は、
この3つに分けて紹介していきます。
1.引越しの見積もりは何ヶ月前がベスト?
結論から言うと、引っ越しの見積もりは1〜2ヶ月前がベストと言われています。
引っ越しをする際に、今まで住んでいた家に退去の連絡が必要かと思いますが、この連絡は1ヶ月前までにするのが常識です。
したがって、大家さんに連絡すると同時に引っ越しの見積もりをされることをオススメします!
2.早く見積もりするメリットは?
次に、早く見積もりするメリットを紹介していきます。
メリット
①希望の日程を選べる
いざ、新生活に向けて引っ越し!というものの、社会人の方などは特に平日は仕事で思うように行動できないものですよね。
というわけで引っ越しは平日ではなく土日にしたいもので、必然的に土日から日程が埋まっていきます。
そして、ここからが重要ですが引っ越し業者というのは、申し込みが来た順に引っ越しの日程を決めていきます!
したがって、早く見積もりすると、希望の日程を選べる可能性が高くなり、仕事のない休日に引っ越しをできるというわけです。
休日に引っ越しをすると、家族や友達が手伝ってくれる可能性が高まりますし、マンションやアパートであれば、挨拶回りも平日に比べれば、比較的行いやすいと思います。
ちなみにですが、挨拶回りの際の手土産は複数人で食べられるお菓子や、ティッシュやゴミ袋などの日用品が喜ばれるみたいですよ!
②希望の時間帯を選べる
さて、日程が決まれば次は時間帯を選択していくわけですが、皆さんどの時間帯が人気だと思いますか?
実は、朝イチの時間帯が人気だそうです!
理由としては、午前中に引っ越しすることで、
①午後に荷ほどきすることができる
②引っ越しスタッフが疲労していないので事故が比較的少ない
といった理由が挙げられます。
以上から、朝イチの時間帯をゲットするためにも、見積もりを早く行う必要がありますね。
③交渉することができる
引っ越しを頻繁に行う転勤族の方ならご存知かとは思いますが、引っ越しの見積もりは交渉次第で料金を安くしてもらえます。
だいたい4人中3人くらいは交渉して、料金を安くしているそうです。
ここで、どのくらい安くなるかと言うと、およそ1万円〜2万円が平均で、多ければ5万円以上も安くなるそうですよ!
5万円も安くなれば、インテリアを充実させたり、新しい生活のスタートがきりやすくなりますね!
しかし、ギリギリに見積もりをしてしまうと、この交渉ができないことが多いそうです。
したがって、新しい生活のためにも、早く見積もりする必要がありますね!
3.引越しまでもう時間がない!
ここまで、引っ越しの見積もりは出来る限り早くした方が良いことを紹介してきました。
しかし、引っ越しまであと1週間を切っている!
もう時間がなく、どうしよう、、と困っているあなたへ!朗報です!
結論から言うと、見積もりは前日・当日でも可能です!
急な引っ越しの場合、当日でも対応してくれる業者も実は存在しています。
基本的には2〜3日前であれば見積もりは対応してくれるのですが、当日でも個別に連絡していけば、スケジュールが空いている業者は見積もりをしてくれるそうです。
私自身、ギリギリまで何もしないところがあるので、1週間を切っても対応してくれるというのは嬉しいものですね。
ですが、前述した通り、1ヶ月〜2ヶ月前に見積もりをした方がメリットははるかに大きいので、次に引っ越しをしたり、友人や家族に引っ越しってどうするの?と聞かれた時には、きちんと説明できるようにしておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、引っ越しの見積もりは何ヶ月前にするのがベストなのか、早く見積もりを立てるメリットはどもようなものか、ギリギリになってしまった場合どうすれば良いのかについて紹介してきました。
引っ越しは時間も労力もかかる人生の中でも数えられるほどの大イベントですので、しっかりと準備しておくことが大事です。
これからの新生活のスタートに向けて、参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。